エバニュー(EVERNEW) FPmat125 ―育児に使えるキャンプ用品&アウトドア的なこと。その2

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 育児にかこつけてキャンプ・アウトドア用品を揃えてしまうのをオススメするコーナー。前回は「育児に活用・応用? キャンプ用品&アウトドア的なこと。その1」でしたが、今回はより直接的な表現にしてみました。ちなみに、前回記事にしたうち、モンベル ガベッジバッグモンベル アルパイン サーモボトルは現在も使用中であります。
エバニュー(EVERNEW) FPmat125

>エバニュー(EVERNEW) FPmat125″></p>
<p>自宅のできれいな写真が撮れなかったので、公式から画像を拝借。<br />
サイズ: 125cm×50cm (25cm幅に5等分に折り畳める), 長さ100cmのFPmat100も展開されている。<br />
厚さ: 5mm<br />
質量: 公式200g(実測185g。EVERNEW製品は公式より重いことがあまりない気がする)<br />
 軽量なところに惹かれて購入し、自転車キャンプに持って行くつもりが、バイクパッキングにもバックパッキングにもしにくく結局キャンプにはまだ使ったことがありません(^_^; 今のようにガンガン日用使いになるとは予想していませんでした。<br />
<u><strong>・必要十分な厚み</strong></u><br />
 当初は、仕事で仮眠する際のベッドのマットレスが硬すぎて体が痛くなるため、ベッドのシーツの下に敷いて寝ていました。これだけで全然違うんです。その後、家のせんべい布団を処分するまでも使用していました。<br />
 子どもが生まれてからは、風呂後の着替え場所として使っています。<br />
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…雑然とした写真ですが、サイズ感が伝わるようそのままで貼り付けました。
3:2に折り畳んで、着替えとおむつを敷いてセットしておいて、その上にバスタオルを敷き、風呂から出たら体を拭いてそのままおむつを履かせて服を着せる。限られたスペースでの入浴の世話は悩みでしたが、床にこのマットを敷くことで床の硬さをやわらげることができました。頭をゴンッと床にぶつけることもなく、足をバタバタさせて床を蹴っても痛いということもなく、とても重宝しました。ぼちぼち座ったままやつかまり立ちのままで世話できそうなので、卒業が近いです。
・コンパクト

2:2:1に折り畳んで正方形にして、洗面台とその横のタンスの間にしまっています。邪魔にならないです。
・手入れはまずまず
 表面が凸凹しているため、神経質にきれいにしようとすると歯ブラシなどで軽くこするなどひと手間掛かるのだろうと思いますが、泡石鹸やスプレー系洗剤を吹きつけて水でざっと流して使っています。
・その他
 一時期冬季の日中、窓側のベッド柵に立て掛けて冷気のプチ遮断に使っていましたが、素材・形状とも防寒対策には不向きでした。

証拠写真w
ちなみに、その後はアルミのエマージェンシーシートを柵の外側に取り付けてみましたが、こちらは体の輻射熱のおかげである程度防寒の効果が感じられました。


~番外編~
 マットつながりでついでにピローについても。
Naturehike 超軽量キャンプ エア枕
 過去記事の「布団からの脱却。コールマン キャンパー インフレーターマット&寝袋 ファミリー2in1」とそれに続く「枕を新調。イスカ ノンスリップピロー」の過程で、エアーピローが欲しくて買ったNaturehikeの製品。
Naturehike
Naturehike
Naturehikeは何といっても安い。なぜかキャップが顔みたいになっているバルブ(笑) 逆流防止弁になっていて息を吹き込んでも抜けてこなくて膨らませやすく、一見扱いやすくてよかったのですが、一晩経つと空気が減っているスローパンク状態www ちょっとハズレを引いたようです。枕としては使えませんでした。バルブの問題ではなくて、本体周囲の接着が少し弱いのではないかなと思っています。接着剤で補強してみてもよいのですが面倒でやらず、そのうち返品期限が切れてしまって放置していたのですが、

現在、イスからの脱走防止用クッションとして活用しています。離乳食やよだれが付いても、拭くなり洗うなり簡単にきれいにできるのが、キャンプ・アウトドア用品のいいところです。


 キャンプ用品は普段使いできる。工夫次第で日常が楽しくなる。続きはまたいつか。

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