育児に活用・応用? キャンプ用品&アウトドア的なこと。その1

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 先月、親になりました。子の誕生までの話も記事に残したいと思っているものの、まとめるのが面倒(ry ちょっと長くなるので、最近のことを先に書くことにしました。
 子ができたらしばらくキャンプには行けないなぁと思っていた今年初め。COVID-19が流行ってキャンプ・アウトドアが注目を浴び…と思ったらキャンプ場の休業などが相次ぐ事態になって、みんながみんな残念な状況になってしまいました。一方でおうちキャンプ、部屋キャン、ベラキャンなどを楽しむ人が増えてギアの売れ行きは伸びているのだとか。私も外に行かないのに、いろいろ買いました(^_^; その中で、意図せず育児にも使っているものもあるのでその紹介をしたいと思います。
モンベル クラッシャブル ランタンシェード

 これ自体はクシャクシャしたごく薄いナイロンのミニ袋ですが、ヘッドライトに被せると光が和らいで拡散させて、ランタンっぽくなるというものです。当初はなんとなくいいなーと思って買っただけなのですが、

こんな感じで、ベビーベッドメリー(赤ちゃんのベッドの上でぐるぐる回るやつ)のアームに、夜吊るしています。夜間の授乳、おむつ交換のときにライトは欲しいけど、赤ちゃんにはまぶしい&同室の家族にできるだけ寝てほしいから部屋の電気は点けたくない、というニーズを満たしてくれました。最初はヘッドライトそのものを使おうと思っていたのですが、直接照らされたら結局まぶしいよね、ということでこうなりました。
 ちなみに、世の中には授乳ライト(ベビーライト、単にナイトライトとも)というものがあり、Amazonで2000~3000円でしたΣ(・ω・ノ)ノ! そういう名前で売られている商品があることに少し驚きました。このランタンシェードは1100円+税、ヘッドライトは私が使っているので2000~3000円くらい。お得とは言いにくいですが、もともとヘッドライトを持っている人なら、このシェードを追加すると普段使いできてちょっと気持ちが上がるのではないでしょうか。
モンベル ガベッジバッグ

 今年のトッピックスの1つがレジ袋の有料化。今のところは溜めていたレジ袋をゴミ袋に使い回しできていますが、ストックがなくなったらどうしよう…? 思い付きで買ったのが、このゴミ持ち帰り袋。私が買った店では、携帯トイレのコーナーにありました。少し丈夫なスタッフバッグみたいな構造で、防水性・気密性がウリです。下部にベルトが付いていて、バッグやサックに外付けできるようにもなっています。
 これを何に使っているかというと、外出時のおむつ持ち帰り用袋、です。正直、おむつの持ち帰りは嫌なのが本音ですが、これに入れようと決めたところ、不思議なことに苦痛ではなくなったのです。臭いも出ないし、ベルトで荷物の外に付けられるので他の物と一緒に仕舞わなくていいし、アウトドアの精神も携帯している気がして、むしろ清々しい気さえします。
モンベル アルパイン サーモボトル

 これは、「ミルクを作るのに毎回お湯が沸くのを待ってられないYo! 」というので0.9Lのを買いました。軽量・コンパクトで保温性も抜群。メーカー表示によると、95℃スタートで6時間後に81℃以上、24時間後に61℃以上だそうです。ミルクは70℃以上で溶かさないといけないのですが、朝一に沸騰した湯を入れておいて夕方まで使い、夜にまた湯を継ぎ足して朝までという感じでうまく使えています。実際にはミルク以外でもちょくちょく湯を使うので、プラス1回ほど湯を継ぎ足して、朝に1回ボトルをすすいでいます。ミルクを作るのに使うにはハイスペックなボトルですが、気分だけでもアウトドアといったアイテムの1つです。
~番外編~
スクラバ ウォッシュバッグ

 洗濯物と洗剤と水を入れて、袋の中の凸凹のつぶつぶで擦り洗いできるバッグです。汚れ物の予洗いに使おうと思って、キャンプ道具の入った引き出しから引っ張り出してきたのですが、

シンクでの沐浴のときのクッションとして使っています。購入したベビーバスの使い勝手がイマイチ悪く、しかも準備やら片付けやら工数がやたら多く、数回でシンクでの沐浴に切り替えしました。浮力を利用しても普通に沐浴できたのですが、試しにそばにあったこのバッグに適当に水を入れてクッション代わりにしたところ安定性がよくなりました。バッグにはバルブが付いているので、浮き過ぎるときはバルブから空気を抜いて調整できます。
 キャンプなど外出・レジャーに行きにくい中、いろいろ工夫してキャンプ用品を日常に使って生活するのは楽しいです。他にも思いついたら追加していこうと思い、タイトルにその1と付けました。続くのか…?

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