築30年の古マンション(というかアパート?)賃貸住まいの私。収納そのものが少なかったり、扉の開く方向がイマイチだったりで、物の整理にすごく困っている。自転車に関する物はできるだけ玄関に置きたいのに、自室やら寝室やら物置部屋やらを行ったり来たりしている。少しでも改善したくて、玄関の壁面収納に取り組んでみた。
立体的に可視化
まずはビフォー画像。

靴箱の上のスペースにいろいろ置いていた。狭いうえに重ねて置かざるを得ず、正直細かい物は毎回発掘作業が必要だった。
収納を増やすことと、引き出し類は追加しないで一目見て物の場所が分かることを目的として、壁面収納を選んだ。壁面は石膏ボードでないといけない。叩いてみてポコポコいえばOK。準備したのは以下の物品。
用意するもの
・メジャー
・100均 ワイヤーネット
・100均 ワイヤーネット用のワイヤーラック(かご)
・S字フック
・若林製作所 壁美人
・結束バンド
・プラスチックのシート
・ホッチキス(ステープラー)本体
次の項目では作業について。
取り付け手順
まずワイヤーネットのサイズを決めるため、取り付け箇所の広さを測る。我が家は100均の40cm×62cmのワイヤーネットを4枚使った。上の写真には写っていないが玄関ライトがこの上部中央にあり、設置スペースに制限がある状態。こういう突起物や構造物に注意。

100均のワイヤーネットを買いに行くと、ワイヤーラック(かご)やS字フックが近くに置かれていることが多い。出来上がりがイメージと異なることもあるので、買うのは最低限にしておく。

ワイヤー同士は結束バンドで連結しておく。
ワイヤーネットは壁掛けフックでぶらさげる。若林製作所の壁美人は、石膏ボード用で専用ホッチキス針で壁に固定するタイプで、外したときに針穴が目立たないので賃貸部屋におすすめ。ワイヤーネットが横幅62cmと広いので、2個のフックを使った。
1個のフックで6kgの耐荷重があるので十分な強度。白の塗装あり(P-4Shw)よりも、銀色の塗装なし(P-4Sh)のほうが少し安い。壁への取り付け方は公式サイトを参照。

専用のホッチキス針を普通のホッチキス本体にセットして、本体を直線に伸ばした状態にする。専用フィルムでフックを押さえて、写真のように針を打ち込む。結構難しくて、針を何本か曲げてしまうことが多い。打ち込むときは思い切りが大事。

フックをそのままで使うとこんな感じ。あまり深いフックではないので、掛けられる物は限られる。

ワイヤーネットのつなぎ目がパタパタするので、適当なシート状のプラスチックを切ったもので押さえて、壁美人のホッチキス針で固定する。

下端は固定しなくても、いろいろ物を掛けると重みでネットが壁に押し付けられるため、ほとんど動かない。
完成図
さあ、理想の壁面収納は出来上がっただろうか。アフター画像を載せよう。虫が苦手な人は遠くから見たほうがいいかも。

雑然・・・
まあスペースが増えると物が増えるのよ。とりあえず子供の虫かごをどけて半分ずつ拡大。

実家から押し付けられた装飾品が多いが、どこに何があるかは分かりやすい。特にカラビナの管理が楽。

面ファスナーや裾バンドなど、ストラップ類の管理も楽。

ワイヤーラックは入れるものを決めてから購入したほうがよい。決めずに買うと、結局ラックの中で雑然としてしまう。

上部はこんな感じ。
まとめ
賃貸部屋でも、壁美人と100均のワイヤーネットを活用すれば、壁の傷を最小限に抑えて壁面収納を作ることができる。
・「置く」から「掛ける・立てる」へ
狭いスペースでも収納量が大幅アップ
・視認性が上がる
探し物ストレスが激減
玄関の使い勝手が大きく変わるはず。


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